入社した頃は、男性と女性の比率が9:1と言っても過言でないほど、男性の割合が多い職場環境でした。この4~5年で、女性の採用数も増え、いまでは現場で活躍されている多くの女性スタッフが、節目となる表彰式で表彰されるという姿を多く見かけるようになりました。不動産業という職種柄、男性の多いイメージではありますが、今では女性が中心となって活躍し、部署を盛り上げてくれる存在に代わりつつあるように感じています。性別関係なく、積極的に意見を取り入れ、その意見に対して動いてくれようとする社内の雰囲気は、とても働きやすい環境にあると思うので、是非それらの場を活かして沢山の女性に活躍して欲しいと思っています。
私は、この人と一緒に働けたことによって、仕事に対する考え方や価値観、仕事を通じて出会った人たちへの接し方が変わったと言ってもらえるような存在になりたいと思っています。今までの営業経験を活かしたお客様目線からの応対アドバイスを行いながら、仕事を通じて人として大切な考え方や相手を思いやる気持ち、助け合うという気持ちが伝わるような指導を行っていきたいと思っています。賃貸事業部初の女性マネージャーということで、今後は、女性リーダーとしての先駆者となれるように自己研鑽を努めながら、責任ある職務を果たしていきたいと考えています。
働きながら、人として成長するための機会を与えてくれる場であり、沢山の知識や考え方を学ばせてもらうことが出来る素晴らしい場所だと思っています。入社して、社会人としてまだまだ未熟だった頃は、多くの先輩や上司からマナーや考え方を学び、教わってきました。当然のことではありますが、宅都に入社していなければ、今の価値観を持った自分は絶対に存在していなかったと思います。ここまで育ててくれた会社は、私にとって親・家族のような存在・場所だと感じています。